◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆2018.01.10◆
チーズ専門店 アルパージュからのお知らせです。
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新春のお慶びを申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
1月のチーズ・カフェは【熱燗とチーズ】。
じんわり、ほっこり、うまみの競演。熱燗とチーズ!
ご参加をお待ちしております。
今回のご案内メニュー
1.冬においしい山のチーズ
2.おすすめイタリアチーズ
3.新春チーズ・カフェ【熱燗とチーズ】1月27日、28日
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■おすすめの山のチーズ
・ボーフォール・シャレ・ダルパージュ \1390/100g(本体)
アルプスの夏。牛たちは山の斜面のやわらかい牧草や高山植物を食み
薫り高い乳を出します。
山小屋では一日に朝夕二回、搾乳したばかりの乳で
職人が1個約40kgの大型チーズを造ります。
もともとは雪に閉ざされる冬のための保存食的なチーズ。
緻密な組織と深いミルク感。蜜や草のニュアンスを持つ
ナッティーなおいしさです。
・トゥルマレ(羊乳) \1308/100g(本体)
オッソーの谷にあるトンネルカーヴで熟成させた羊乳チーズ。
TOURMALETはピレネーの標高2115m地点にあたる峠の名称。
羊乳の甘味やヘーゼルナッツのニュアンス。
バランスの良いコクが広がります。5か月熟成。
・トム・オゥ・マール・ド・レザン \989/100g(本体)
ワイン造りの後の、マールの仕込み後に生まれる、
葡萄の搾り粕をびっしりまとったチーズ。
マール(ブランディー)の香りが楽しめます。
赤ワインと。
・ブルー・ド・ジェックス \803/100g(本体)
ジュラ山脈の谷あいでつくられるブルーチーズ。
ミルクの甘味とかすかな苦味がアクセントの上品な味わい。
後味にヘーゼルナッツのやさしい風味が残る。
ラクレットのように焼いても美味しい。
サツマイモがよく合います。
・ブルー・デュ・ヴェルコール・サスナージュ \809/100g(本体)
ヴェルコール山塊の標高1,000m以上の高地の自然の中で作られます。
山のチーズらしい芳醇な香りと心地良いカビの風味。
余韻にナッティーな味わいがあります。
ハチミツをかけても美味。
・ブルー・デ・バスク \1061/100g(本体)
伝統的な作り方を継承した、バスクのブルーチーズ。
羊乳のコクと青カビの香りがじんわりと広がります。
赤ワインに良く合います。熟成期間は最低3ヶ月。
ハードチーズ一覧
http://www.alpage.co.jp/www/common/cuites.htm
ブルーチーズ一覧
http://www.alpage.co.jp/www/common/persillees.htm
■おすすめイタリアチーズ
・トーマ・デッレ・ランゲ \920/100g(本体)
爽やかでミルクのコクが広がります。
そのままスパークリングワインや、ハーブや胡椒をまぶしても美味しい。
また、生ハムで巻いてオードブルにも最適です。
・パリエッタ・タルトゥーフォ \1200/100g(本体)
北イタリア、ピエモンテ産のトリュフが中に入ったチーズ。
トリュフの香りとふくよかな味わいが楽しめます。イタリアの赤ワインと。
・パルミジャーノレッジャーノ (赤牛) \1400/100g(本体)
香りはバターのようで、甘みがあるのが特徴。
全てが溶け込んだふくよかな美味しさ。
赤牛(ヴァッケ・ロッセ)は、乳量は少ないがたんぱく質が多い
のが特徴です。現在2軒のみの製造者のうちの一つ、
Luciana PedroniさんMatteo Catellaniさんが土地を守り牛を育てる
GRANA D'ORO社のものです。
・ペコリーノ・ロマーノ \703/100g(本体)
紀元前1世紀頃には作られていたという古いチーズ。塩辛く、
舌にピリッと刺すような風味。カルボナーラには欠かせません。
■予告 / 新春チーズ・カフェ【熱燗とチーズ】
寒い日にほっこり温まる、熱燗とチーズを楽しむイベントです。
日本のチーズもございます。
◆1月27日(土)1月28日(日)12時~19時
◆場所:アルパージュ 店頭
●チーズの盛り合わせ \700(3種) \1000(5種)
約30種をご用意いたします。
●熱燗 \600(一合)から各種
●恒例のチーズ餅も予定しております。